【おりものについて】

 おりものニオイが気になる。考えられる原因はいくつかあります。まず、病気が原因の場合。子宮口や膣内に傷などができていて、おりものが増え、その結果ニオイを感じるようになっている場合。その他、もともとその人の持っている体質的なももあります。

 


 

■オリモノが多い、白い・・・。病気じゃないか・・・

 オリモノは医学的には「帯下(タイゲ)」といいます。生理的なものと病的なものとがありますが、膣内の異物(セックス時の精液など)やタンポンの残留によっても生じることがあります。

 生理的なオリモノの代表は排卵期によるものです。排卵の時期になると、精子が侵入しやすくなるよう、普段はドロッとしている頸管粘液が水っぽく変わり、量も多くなります。少量の出血をみることもあります。このような症状の2週間後に生理が始まったのであれば、ほぼ間違いなくその帯下は排卵によるものと考えてよいでしょう。そのほかでは、妊娠期にもオリモノは増えます。

 それからびらんができてしまった場合。これは出産などでできるケースも多く、意外と自分でも気づかずにいる人も多いと思います。夏などはかゆみを感じるケースもあるでしょう。そういうときは、軟膏などを塗って、ベビーパウダーをまぶせば、かなりかゆみを押さえることができます。傷は、乱暴な愛撫やHでできる場合がほとんどです。粘膜は弱いものですから、優しく扱ってくださいね。
また、体質的なものでオリモノが多い場合もあります。これはよくワキガの人はおりものもニオウとも言われています。その真偽は確かではありませんが、実は本人の気にしすぎの場合も多いようです。でも、そう言われてもやっぱり気になるのがオンナ心ですよね。

 病的なオリモノにもいろいろありますが、多いのはバイ菌による感染です。性病ではクラミジアや淋菌による頸管炎が原因で起こることがありますが、特にクラミジアでは何の自覚症状もないことがあります。その他、トリコモナスという原虫による膣炎では、白濁した水っぽいオリモノが増えます。この場合はかなりのカユミがあります。
よく「オリモノが白い…」と悩むかたがありますが、オリモノは白いのが普通なので、白いこと自体は病的だということではありません。かゆみがある場合や、あまりにも量が増えたなどの場合は病院に行ってください。色が異常だ、血が混じっている、量が異常に多くとてもニオウ。など、明らかに正常でない場合は意外と自分で分かるものです。
治療には抗生物質を用います。膣洗浄と薬の挿入で簡単に治りますが、繰り返すことも多いようです。

 

■ジャムウのデイリーケアでオリモノ対策!
 病気じゃないけれど、やっぱり「おりもの」は少なくしたい・・・。「おりもの」対策については、膣洗浄関連商品や、薬品などを注入するものなど、いくつか出ています。
そんな中で、インドネシアの漢方、天然ハーブのジャムウでのオリモノ対策が注目されています。
ジャムウ・ハーバルスティックは自然のハーブの力で膣を清浄な状態に保ち、健康な状態に近ずけます。 スティックの使い方は、リラックスした姿勢で、膣内に挿入し、30秒くらいたったら取り出すだけです。こんな簡単なケアで悩みが改善されるなら、もうやるっきゃない! って感じですよね☆

 

■ジャムウでおりもの対策
 体質的におりものが多くて気になる人もいるでしょう。ジャムウはおりものの悩みも解決してくれます。また、夏など汗ばむ季節になると、おりものの臭い等も気になる人もいるでしょう。それはジャムウで解決! 初めは膣内にたまったカスのようなものが出て来て一時的におりものがふえることもありますが、その後は驚くほど量が減ります。また、殺菌作用もあるので、暑い季節でも菌が繁殖することなく臭いも気になりません。
もう、オリモノシートなどで気を使う必要はありません。いざ、下着を脱ごうとしたとき、ためらうことがありません。優しいジャムウハーブの効き目が、オリモノを元から断ちます。
加えて気になるニオイも解消。下着はいつも清潔です。

 


 

 

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